DICTIONARY 〜マルチ辞典〜

[マルチスタイル大倉 ライブワールド 生誕30周年記念project LINK MY SOUL 〜俺は絶対に音楽を辞めない〜](1/1)

マルチスタイル大倉 ライブワールド 生誕30周年記念project LINK MY SOUL
〜俺は絶対に音楽を辞めない〜

とは、マルチが2014年の1年間に開催した大型コンセプトツアーである。通称、及び、公式略称はLINKツアー、LINK MY SOULツアー。

【概要】
2012年4月に企画案が勃発。30歳を目前にして、自分の成長を感じれず、それが故に成人式にも関心が無かった20歳の時とは対照的な心境を抱えている事に気づき、また、音楽があったからこそ、人としてもここまで頑張れて成長できた事に気づいた為“30歳の記念にはなにかやろう!どうせなら音楽、ツアーでお祝いしよう!” という事で企画された。大型コンセプトツアーとしては9ヶ月振り、3回目の開催となった。

衣装も生誕30周年記念ツアーである事を記念して、2009年の音楽活動衣装である、ネクタイを使用したファッションにカラーパンツでアレンジを加えたスタイルを製作し、今ツアー限定衣装 スタイルとして披露したが、ツアー中はカラーパンツが大変好評であった為、今ツアー以降もその時の活動コンセプトに見合っていない時 (一例として影マルチ=シンのプロジェクト等) を除いては引き続いて着用された。カラーパンツは2015年にライブMCでおちゃらけする為に使用したら大好評となったサングラス共々、マルチのトレードマークとなっている。

奇抜化した衣装の他、(当時の)新曲全てが明るくノリの良い楽曲だった事から、マルチ史上最もノリの良い時期、ツアーとなった。

【ツアータイトルについて】
本人曰く、『音楽が大好きだから絶対に辞めない。それだけでなく、皆に素敵な何かを残す=繋げれる(LINK)ような音楽活動を目指すという僕の思いや誓い(MY SOUL)がツアータイトルに込められている。』との事。しかし同時に『結婚したりお爺ちゃんになったりした時は流石にカラオケ倶楽部のノリに、たまーにライブを始めとした+αな何かがあるといった感じの薄い活動になるかも?それでも好きな気持ちに変わりはないから、音楽、特にライブ活動は絶対に辞めないです。』と語っている。また、ツアータイトルに込めた想いが余りにも強かった事から“LINK MY SOUL”というタトゥーを彫ろうとしていた時期があったが、似合わないと思った事や後悔した人達のエピソードに触れた事等を理由に断念し、その分だけ歌詞に拘ると決意したきっかけになった。

【ツアー期間】
2010年度開催の絆ツアー以来となる1年規模のコンセプトツアーとなった。本人曰く『成長してから1年規模のコンセプトツアーを開催したら新しい何かが見えるのではないか?という関心が前からあり、また、それを今やれば忘れられない生誕30周年になると思ったから。』との事。

ただし絆ツアーとの違いは年度としての1年開催ではなく、西暦としての1年開催である点と3部構成という点である。

これは絆ツアーとの差別化の他、夏休みに帰省する事が多いマルチに対して、実家の両親から冬休みの帰省をリクエストされていた為、親孝行になればと思った事、ツアーが長かった為、ツアーの後の冬休みに故郷でゆっくりリフレッシュしてからの方が良い形で2015年に進めると判断した事も理由になっている。その為、本人はこの時の帰省を“裏ツアーファイナル”と表現していた。

【各部コンセプト】
※各部がLINK MY SOULというテーマやそれをテーマに製作した新曲を基盤にしている為、3つのツアーを行っている要素と、結局は1つのツアーという要素を持ったツアーとなった。

〜第一部〜
マルチスタイル大倉 ライブワールド
第三回新曲暴投祭 LINK MY SOUL
※前回から3年振りとなった新曲暴投祭ツアー。2011年以降、トラックメイカーとのスケジュールが中々一致しなかった期間が生じた関係で新曲暴投祭ツアーとしてはマルチ史上最長のインターバルとなったが、その分だけ慎重に製作に取り組む事が出来てライブの定番をしっかりと変える事が出来た。この事や過去の楽曲が未だ飽きられていない事をきっかけに、製作活動に関してはより慎重に、時間をかけて取り組むようになった。

〜第二部〜
マルチスタイル大倉 ライブワールド2014
LINK MY SOUL レコ発ツアー

2ndミニアルバム LINK MY SOULのレコ発ツアー。

〜第三部〜
初の試みとなるライブDVDのリリースツアー。当初は当時提供したto youのセルフカバーを2nd シングルにして2作品同時リリースツアーとする計画であったが、ツアー中にそれまでレコーディングで使用していたスタジオが緊急閉店してしまう事態が生じ、レコーディング環境の建て直しに時間が掛かってしまった為、シングルの方は中止となった。

【ツアーファイナルについて】
当時、ライブ活動におけるホームを失っていたマルチであったが、今ツアーでも前回のエアギターツアー同様、事前にツアーファイナルの日時を発表する事に成功している。しかし、日時の発表迄には様々なエピソードがあった。


〜ホールレンタル前〜
ホールレンタルを行う前は、古巣であったライブハウスを卒業したばかりであった為、ツアーファイナルの開催地は大きな注目を集めた。中には古巣であったライブハウスへのカムバックを期待する声も多数あったが、マルチが場所よりも人間関係を重視する事、(古巣の店長が変わった事で)古巣との信頼関係が修復不能なまでに崩壊してしまったと判断した事、人としても前に前に突き進もうとする性格である事を理由に『場所は絶対に変える!』と決意していた。その為、それは、実現に至らなかった。

同時にホームが無くなった事でツアーファイナル公演に対する心配の声も上がっていたが幸いにも古巣であるライブハウス卒業公演の次のライブという早い段階で現在のホームである下北沢MOSAiCとの出会いを果たしていた。その為、本人は『大丈夫だった!ご心配をおかけしてすみませんでした!』との事。

2013年11月、ツアー全容の発表がされるが、ツアーファイナルの詳細は発表が間に合わなかった。本人曰く、MOSAiCのホールレンタルシステムの理解と日程の検討(当初は12月13日と20日のどちらかで悩んでいた)にどうしても1ヶ月前後の時間がかかってしまう為である。この時は場所が変わる事のみが発表された。


〜ホールレンタル後〜
2013年12月13日(金)仕事上がりのマルチがプライベートでMOSAiCへ遊びに行く。この日の昼間には、MOSAiCをホールレンタルする際に理解しておかなきゃいけない事をしっかり理解出来たと感じた為、また、日程についても悩みが消えた為、2014年12月20日(土)にホールレンタルが決定した。

またイベント形式に関しては、パーティーマルチがイベンターグループではなく、マルチの事務作業のサポート団体となった為、3年振りのアーティスト主催イベント、マルチスタイルフェスティバルとして開催される事となった。本人曰く『生誕30周年なのでこのタイミングでマルチスタイルフェスティバルを復活させたい気持ちが2012年のツアー企画当初からあった。』との事である。

この事は帰宅後に早速、official web siteでも発表された。


〜その他 ツアーファイナルに関するエピソード〜
※人としての生誕30周年記念ツアーである為、また、当時はマルチのホーム戦はもう有り得ないだろうという予想の声も多く、本人もそう思っていた為、ファイナル公演の開催地は当初、いち人間として思い入れが強い町のライブハウスをホールレンタルする事を考えていた。尚、当時の候補地は上京した頃に町の光景に刺激を受け、その事が今も脳裏に焼き付いているからと言う理由で渋谷、池袋であった。

※しかし現在のホーム、下北沢MOSAiCで素敵な出会いがあった為、初出演の清算の際には早くも『MOSAiCでやりたい!』と決意したとの事。


【その他エピソード】
※本人にとっては、

“新曲暴投祭ツアーの開催やそれに向けた製作活動のペースを落とし、その分ライブの定番を変える位の気持ちでゆっくり慎重に行う。”

“大型のコンセプトツアーや主催イベントも開催ペースを落とす。”

“そうする事で音楽で一度に多くの出費が発生する事がなくなるというメリットも生じるので、その分だけ、音楽以外の事にも積極的にチャレンジして、そこで得たモノを音楽活動、特に未来の楽曲に繋げていきたい。”

と決意するきっかけになったツアーとなった。


※イケイケゴーゴーマーチの製作にて、マイギターマルチスタイルのシステムを実験導入し、成功した。


※ツアー中に製作チームのエンジニアとのタイバンが実現した。その際、それまでにマルチの製作でも頻繁に使用していたジャズマスターがパフォーマンスの一貫として破壊された。また、マイギターマルチスタイルのシステムの実験導入が成功した影響もあり、次回作シン以降、使用機材事情、サウンドやそのシステムに大きな影響、変化が出た。尚、本人曰く、このタイバンがきっかけでチーム内の絆が深まったとの事。

※カラーパンツを使った衣装スタイルが定着するきっかけになり、衣装が派手になった。その反動で、私生活で地味な服装を好むようになった。

※上記の出来事、その他様々な出来事がたまたま生誕30周年と重なった為、本人は後に『準備、製作期間も含めて、色々な意味で忘れられないツアーになった。』と語っている。

- 15 -
前n[*][#]次n

/20 n

⇒しおり挿入


[←戻る]